石渡雄次の『フリーランスの理学療法士は何を考えているのか?!』

フリーランスの理学療法士として日頃何を考えているのかを綴っていきたいと思います。

【整体院、治療院の開業はテナントを借りなければならないのか?】理学療法士 石渡雄次

こんにちは。

エスペランサ・メディカル・エンターテイメント(EME)理学療法士の石渡です。

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今回はアイディアの話です。
【整体院、治療院をやるなら月額家賃を払いながらテナントを借りなければならないのか?】

答えはNOです。
今は非常に便利な世の中になりました。

エアビーアンドビーなどのように民泊形式のビジネスも盛り上がっています。

エアビーアンドビーとは?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Airbnb
Wikipediaより引用)

仕事を続けながら、週末開業するにしても、低価格でレンタルサロンを借りられるようになりました。大体1時間¥500〜1,000程度で借りることができます。

もしかしたら、今の英会話教室を例にSkypeなどを利用しクライアントが自宅にいながらヨガ&ピラティスなどの指導を受けられるようになることが当たり前になるかもしれません。また患者の退院後のアフターフォローとして自宅にいながらリハビリ指導やアドバイスが出来るというサービスもビジネスモデルとして新しく確立してくるかもしれません。(また、例えばリハビリ専門員がいないデイサービスなどでも週に何回かSkypeを通して専門家からの指導が出来るようになります。)

また多くの人が言われるのですが《店の看板を立てなければ人が来てくれないのではないか?》ということ。

これも“今だけ”である可能性が高いです。

というのも、今の70歳以下のスマホ普及率は70%。このパーセンテージは今後益々上がっていきます。

どこで病院を知ったか?というアンケートに対してほとんどの方はインターネットor友人からの口コミがほとんどです。店の看板見てという人は圧倒的に少ないのです。またそのように答える方のほとんどは70歳以上のインターネットを使わない世代です。

今後【整体院、治療院をやりたいと考えているセラピストはこのようなことも考えていかなければなりません。】

そして、アイディア次第では整体院、治療院というカテゴリーでなくてもあなたがやりたいと思っていることが実現出来る方法は拡がって来ているのかもしれません♪

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